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園での様子

園での様子【R2年6月】
砂場遊び
4才児クラスの水を使った砂遊び。先生に水を流してもらい、水の性質に気づく疑問関心を持ち始めています。
回数を重ねるごとに遊びが活発になってきました。保障された空間があることで、じっくり遊びイメージもどんどん膨らみ、遊びが広がっています。
遊びの中で、年上の友だちから学んだり、折り合いをつけることも体験していきます。
ミニアスレチック遊び
丸木とビールケースを利用してミニアスレチック遊び。バランスを取りながら慎重に歩いています。
ビールケースを自分たちで積み上げ、満足そうにしながら登る子どもたち。
色水遊び
5才児が草を切っている様子を3才児4才児が見ている。
「すごい。あんなふうにできるんだ。」繋がりの中で、遊びの情報を吸収しています。
色水を作る為に、葉を採取。ビニール袋に入れて揉むと色がでるよね。
ペットボトルに入れたらどうだろう?色々な場面で思考力の芽生えを感じます。
小さな仲間意識が芽生えている場面。
ビールケースの穴を利用して色水を入れる様子に思考力の芽生えを感じます。
色を混ぜることで、色が変化する不思議に気付き、2人で協力しています。どんな色になるんだろという好奇心。注ぐという集中力も高まっています。
試行錯誤をしながら関わり続けることで、物の性質や仕組みなどに気づいていきます。こうした経験を積み重ねることが、子どもの思考力の基礎になっていきます。
どろんこ遊び
水や泥の感触を楽しむことに没頭中。
タライの水が少ん!」と言いながらカップで水を掬おうとトライしましたが、タライを傾けたら水が掬いやすいことを発見!!あきらめずやり遂げることで達成感を感じることができました。
社会福祉法人敬川保育所
〒699-3162
島根県江津市敬川町1119-13
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