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園での様子

園での様子【R2年10月】
【小遠足】
秋の園外保育は驚きや発見がいっぱい。
【もも組(0歳児)】下に降りるのが苦手な子も自分の場所から少しずつ興味のある所へ移動します。斜面もへっちゃらで走ってきます。こけても楽しい園外保育!
小さな虫や草花に触れ、発見しています。なんだろうと立ち止まる姿にゆっくり関わって、完成を育てていきたいですね。
【うめ組(1歳児)】川沿いを歩くと国道を走る車が見えたり、カルガモがいたり発見がいっぱい。心も体も健康だと発見する目・耳などから感じ取る感性力が育ちます。
【すみれ組(2歳児)】
お宮の近くに山茶花の木があったよ。「これ何だろう?」「つぼみがいっぱい付いてるね」幹につかまって、少しでも高い所を触ろうと頑張ってます!
「あ!お花がある!」花を介して友だちとの【一緒に】の関係が生まれます。ここから協力して何かをする協同性へ発展していくのですね。
「道路は右側の端を歩くんだよ」散歩は規則を知ったり、守ろうとする事を学習する場でもあります。
「丸いねツルツルするよ」「水になにか写ってる」色んな発見がありました。子どもが遊びに集中している時は【見守り】ます。子どもの遊びへの集中が途切れてしますから。
【3・4・5歳児】敬川の町を探索。
この日は心地の良い風が吹いていて、気持ちの良さだけではなく秋のにおいを感じる子もいました。その時感じたことを言葉に伝え合うことで、周りの子どもも気づくことができ、一緒に秋を感じました。
風が吹くと、どんぐりが落ちて・・・「おーい、どんぐりさーん、落ちてきてー」と皆で叫ぶとまたポトン。それが楽しくて皆でいっぱい「どんぐりさーん」って呼びました。こうした自然との触れ合いが心を動かし、豊かな感性と表現力が生まれます。
沢山どんぐりや松ぼっくりを「顔を描いたらかわいいかも」「何を作ろうかな」とワクワクしながら拾っていました。どんどん想像が膨らみます。
拾いにくい所のどんぐりは、ゆり組さんが拾ってくれました。相手の立場に立ったり、思いやりを持って行動できるって素敵ですね!
社会福祉法人敬川保育所
〒699-3162
島根県江津市敬川町1119-13
TEL.0855-53-2233
FAX.0855-53-2291
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