バランスを取りながら丸太の上を歩く3才児。1回できると何度も挑戦。

並べ方を変えて椅子とりゲームも始まりました。

主体的に環境や友だちと関わる姿に自立心、協調性、思考力の芽生え、数への関心、規範意識の芽生え、言葉による伝え合いなど様々な「育ってほしい姿」が見られます。

台が増えるだけで、ままごとも賑やかになってきました。

ままごと遊びは、子どもが経験している生活を再現していくので、イメージや遊びが広がりやすく育ちの大切な場となります。

保育士手作りのミニ砂場。迎えに来られたお父さんにも手伝ってもらいました。

未満児さんが砂の感触を味わいながら、ゆったり遊んでいます。

「トマトが１、２・・・」

「これは、なんの苗？」

日差しがさす中歩いていくと、木が生い茂る道へ。「なんか涼しい」木や草が沢山あるところを見て、「なんかトトロみたい」と。自然の中で感じることが沢山ありました。

道路を歩いていると車が通るたびに、ぼく（わたし）が守らなくちゃと危なくないように誘導する5才児さんの姿が見られました。さすがですね。優しい気持ちが育ってます。

そして、してもらった経験をもとに4歳児さんや3才児さんも、そういう姿を見せてくれるかな。

結構急な階段では、転ばない様に慎重に足を運んでいました。

「この花なにかな？」「この虫なにかな？」

疑問に思った時は図鑑で調べてみよう。

虫ゲット！！友だちと一緒にお話ししながら見ることが楽しい。

外で食べるのってこんなに楽しい！！